先日月例会にて,フル迷路での探索走行をしました.
が,探索の後半のほうになってくると,フラフラと挙動不審になり,探索完了できません.そこで経路計算にかかっている時間のログをとってみると,探索後半でべらぼうに遅くなっていることがわかりました.
以前からこの問題はあって,ごそごそと改良してたんですがまだ駄目だったようです.簡単な迷路とか,学校の狭い迷路だと大丈夫なんですけどね.
月例会の帰りに,後輩から計算高速化のためのアイデアを授かったので,今度はそれを試してみようと思います.
そういえば,前に書いたビット演算とかビットフィールドとかいう話の結果は,ビットフィールドのほうがほんのわずかに遅いようでした.残念.アセンブラの知識がほとんど無いのは,こういうときにめんどくさい.
6 件のコメント:
もしかすると既にしているかもしれませんが、
マイコンでセンサをパルス発光させているのであればターン時は消灯してしまうとかは見当違いでしょうか?
自分のマウスはそれでかなり余裕が出たので…(SHですが…。
アドバイスどうもです.
自分のプログラムの構造からすると,ターン中の他の処理は探索ルーチンにあまり関係ないので,パルス発光止めても効果は限定的なのです.
探索の計算速度については最近あちこちいぢっていて解決できたような気もします.
解決できたならよかったです!
大会での軽快な走りを楽しみにしてますね〜^^
と思ったけどやっぱり駄目かもぎゃー
ありゃ…
それは残念です;;
というか、去年は大会ではスラローム探索はしてないんでしたっけ??
スラ探してますよー
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