2007-06-27

迷路


等高線マップに色を塗ってみた.
黒いとゴールで,青いとゴールから遠い.

派手すぎである.

色を塗ったおかげで,未探索,既探索の壁の区別が分かりにくくなってしまった.
これは色の調整で何とかなると思うけど.

それに,迷路の分かれ道で,「どっちのルートが近いかな」という判断をするとき,
隣接区間同士じゃ色が同じに見え,色の濃淡では判断できない.
そのときは結局数字を見ることになる.

まぁ迷路の雰囲気はわかるかもしれないけど.

そもそも,私は未だに探索ルーチンを真面目に考えたことが無いので,
探索ルーチンを考える上で,探索シミュにはどんなインターフェースが有効なのかよく分かっていない.
いい加減,目的の探索ルーチンの作成に入ろうぜ->俺

でもまぁパッと見でおもしろい方がいいよね,うん.
2007-06-24

迷路


迷路シミュレータをちょっと更新しました.
等高線マップの表示を付け足し.
この画像は未探索壁は無いものとして等高線マップを作った図です.
探索を進めていくと等高線も順次更新されていきます.
・・・ちょっと数字がおかしいところがありますね

画面上に,未探索と既探索の区別があったり,矢印があったり,数字があったりで,
ちょっと表示がうるさくなってきました.
それになんか動作が重いです.
このシミュレータよりもっとガシガシ計算,描画していそうなゲームは(さくさくとまではいかないまでも)それなりに動くので,
うちの4年前のパソコンのせいではないでしょう.
・・・いややっぱパソコンのせいもあるか・・・

どちらにしてもプログラムの書き方が悪いのは確かでしょう.
もっと頭のいい,かっこいい書き方があると思います.

ちなみに開発環境は,フリーで入手できる,
「Visual C++ 2005 Express Edition」
です.

ところで,肝心の探索ルーチンにはまだ手がついておらず,ベーシックマウスのまんまです.
なんか探索ルーチン作るより,シミュレータのインターフェース作るほうが楽しい・・・

最後にちょっと,この迷路シミュレータを作る目的を書いておきます.
「探索ルーチンの検討」