加速処理を見直してました。いろいろ話を聞いてると、速度(角速度の話だったかな?)は台形じゃなくて二次関数とかsineとかで変化させたほうがいいんだぜって感じでしたので、等加速度での加速から等加加速度(躍度、ジャーク)での加速に変えてみました。
結果がこちら(これは速度のグラフだけど、角速度も同じような形)

青:目標速度 オレンジ:現在速度 水色:モータのduty
最大速度:2.2m/s 最大加速度:13m/s2
なんだか綺麗になりました。こんなに違うのかと自分にはちょっと衝撃の結果。dutyの変化も綺麗に三角。
ただ加速はやっぱり遅くなる。
あと、減速終わりのところにまだ改善の余地が。
で、良くなったのはいいんだけど、それが何でなのかが今一良くわかってない。
台形加速の時は、加速度が一定→力も一定→この一定の力がタイヤが生み出せるグリップ力を超えない限りはOK、という考え。それを、力をジワリと変える走り方に変えたと。確かによさげな感じだけど、、、なんで?
実際に動いてる様子やログを見る限りは確かに改善されてるんだけど。
物理に対する考察が足りないなぁ。
・・・
ここまで書いてふと思ったけど、立ち上がり始めのとこは最大加速度で始まっても大丈夫なのか・・・?
なんか勘違いしてそう。