2007-12-29

リユース

ぷーちん太郎作るときに実装に失敗したジャイロを再利用する.
基本的な方針はこのときと同じ.


実装しようとしたときと同じようにヒートガンであぶる.
実装するときは基板の裏側を焦がしてしまったが,今度は新たに焦がすことは無かった.


で,ぐじゃぐじゃの半田を吸い取って綺麗にする(あまり綺麗になってないけど).

とりあえずここまで.
この後は,ちっちゃい基板作って,ベステクのこれみたいにしたい.
測定レンジ変更用の抵抗を外付けにするか内蔵にするか・・・うーん


2007-12-26

バランス充電

ひゃっほぉぉい!



先週の話ですが,充電器使ってみました.
マウスに使っているli-po 250mAh 2セルを充電しました.

最初に薀蓄を軽く・・・
複数のセルを直列につないで使っていると,セル間で電圧がばらついてきます.
充放電を繰り替えすと,充電されすぎのセルと,充電不足のセルが出てくるわけです.
で,もちろん充電されすぎってのはよろしくないので,全部のセルの電圧が均等になるように充電してあげましょう,という話です.


ぷーちん太郎のバッテリパックです.横っ腹にこっそりと,バランス用の端子(2つのセルの真ん中の端子)があります.今まで一度も使ったことありませんでした.今回初めて日の目を見ます.
まず,充電前の電圧をテスタで測って見ます.
セル1:3.88v
セル2:3.87v
あんまりばらついてないのね・・・

じゃ,バッテリを充電器に接続します.でもバランス端子はまだ繋ぎません.

そうするとこんな感じで警告が出ます.一応,このままでも充電を始められます.


今度こそバランス端子を接続します.このバランス端子と充電器の接続なんですが,コネクタの詳細が分からず,結局ラジコンショップで売ってた変換コネクタを使っています.ちなみに,2セルの場合は4pinのコネクタを使います,左から「-」,「真ん中」,「+」,「no-connect」の順に繋ぎます.


充電完了したときの画面です.各セルの電圧が確認できます.この画面は充電中にも見られます.2セルの場合はあまり意味ありませんが,一番電圧が高いセルと低いセルの電圧の表示とか,いろいろ見られて楽しいです.
この画面によると2セルとも4.18vとなっていますが,0.01vぐらい揺らぎがあります.

で,この後テスタでも測ってみました.
セル1:4.23vと4.24vの間
セル2:4.22vと4.23vの間
充電器の表示より高めに出ました.
今回の充電では,元から電圧がほとんどばらついてなかったので,あまりバランス充電の実感がありませんでしたが,きっとできてるのでしょう.

毎回バランスとる必要も無いでしょうが,きれいに充電できると気持ちいいですね.
2007-12-14

部品の選定

最近中島さんのブログ綿谷さんのブログで,部品の選定についての話があった.

私がマウスに使っているRS232Cドライバは,今回中島さんが選んだやつとほとんど同じMAX3313ってやつです.
で,何が言いたいのかというと,自分の部品選定は(少なくともRS232Cについては)間違ってなかったんだなぁと分かって,ほっこりしました,ということです.
2007-12-09

買い物


買い物に行ってきました.
充電器LN-6015EQU 12460円
100uFチップコンデンサ(3216サイズ)10個入り ×5 300円×5
日米のモータ ×3 3個で500円

この充電器はLN-5014にバランサー機能がついて,さらにLi-Feに対応したといったものです.
LN-5014より幅が広くなっています.

ぷーちん太郎のバッテリパックには,実はバランス端子が付けてあります.
これまで一度も使ったことがありませんでしたが,ようやくバランス充電ができるようになりました.
今度試してみます.
2007-12-04

コンデンサ

10月にdigikeyで100uFのチップコンデンサを 1 個 300円で買いました.その後すぐに,秋月からこれが出たときは,ショックを受けながらも,
「ふんだ,こっちは3216サイズだもん.悔しくないもん・・・」
などと思っていたのに,秋月さんはやってくれました.

3216サイズ,100uF,同じムラタ, 1 0 個 300円

すげーなームラタは,こんなちっちゃいのに100uFだもんな
ちくしょーーーーーーーーーーー!!!!!!